その他 術後の痛みを抑えたい!エクスパレル麻酔とは?
- エクスパレル麻酔とは手術を受けるにあたって、多くの方が不安に感じるのが術後の痛みでしょう。従来の麻酔は効果時間が限られており、痛みが戻ると痛み止めが必要になることも少なくありませんでした。エクスパレル麻酔は、そんな術後の痛みを軽減するために開発された、長時間持続型の麻酔薬です。エクスパレル麻酔の主成分は、ブピバカインというアミド型の局所麻酔薬です。このブピバカインを、特殊な製剤技術を用いることで、従来の麻酔よりも長時間にわたって効果を発揮できるようにしたのがエクスパレル麻酔の特徴です。従来の麻酔は、その効果が数時間程度で切れてしまうものがほとんどでした。しかしエクスパレル麻酔の場合、約2日から3日間という長期間にわたり、痛みを抑制する効果が期待できます。つまりエクスパレル麻酔を用いることで、術後の痛みを大幅に軽減できるだけでなく、痛み止めの使用量を抑えることも期待できるのです。これは、患者様の身体への負担を軽減することにつながるだけでなく、より快適な術後回復を実現する治療法と言えるでしょう。
