美肌 脱毛で目指す!美肌の秘訣「キメ」
私たちの肌は、一見すると滑らかに見えますが、拡大鏡などでよく見てみると、細かい溝が無数に走っていることに気づきます。この溝は「皮溝(ひこう)」と呼ばれ、縦、横、斜めなど、様々な方向に走っています。そして、この皮溝に囲まれた、小さく盛り上がっている部分を「皮丘(ひきゅう)」と言います。皮溝と皮丘は、ちょうど田んぼの畦道と田んぼのように、互いに組み合わさって、肌の表面に独特の模様を作り出しています。この模様は、指先では「指紋」としてよく知られていますが、実は顔や体など、全身の肌に存在しています。皮溝は、肌の表面積を広げることで、外部からの刺激や乾燥から肌を守る役割を担っています。また、皮溝には汗腺があり、汗を分泌することで体温調節を行います。一方、皮丘は、皮溝よりも多くの感覚神経が集まっており、触覚や圧力、温度などを敏感に感じ取ることができます。このように、一見滑らかに見える肌の表面も、皮溝と皮丘という小さな構造によって、様々な機能を果たしているのです。
