その他 傷あとだけじゃない?ケロイドの症状と治療法
- ケロイドとは?ケロイドとは、皮膚に傷ができた後、その傷を修復しようとする過程で、皮膚の一部が過剰に増殖してしまうことで起こる症状です。まるで傷口が盛り上がって硬くなったように見え、赤みや茶色みを帯びている場合が多く見られます。この症状は、やけどや虫刺され、手術の傷跡など、皮膚に何らかの傷を受けた後に発生することがあります。ニキビ跡やピアスの穴など、些細な傷がきっかけとなることもしばしばあります。ケロイドは、見た目に影響を与えるだけでなく、かゆみを生じたり、熱っぽく感じたり、時には痛みを伴うこともあります。さらに、傷口がつっぱるような感覚や、硬くなって動きにくくなるといった症状が出ることもあります。関節付近にケロイドができてしまうと、関節の動きが悪くなることもあります。ケロイドは、自然に治癒することはほとんどなく、むしろ時間が経つにつれて大きく硬くなっていく傾向があります。そのため、症状に気づいたら早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが大切です。
